生きるとは予期しないことの連続
世の中には自分の思い通りに、なんの苦悩もなく生きてきた人ってどれぐらいいるんだろう?
おそらくだがゼロに等しいんじゃないかな。
生きてるとどこかで、過去に、現在に、未来に、悩んでもがいて苦しむことがある。
それが「人」という生き物だから。
苦しんでいても夢や希望を持つのも、また人間ならではだけれど。
…なーんて、夜な夜な感傷にひたっていたわかばです🤔苦笑
35歳のわかばの人生においても、良くも悪くも予想外のできごとの連続です。
想定外① 16歳年上男性との結婚
昔に比べて、年の差婚ってそんなにめずらしくはないかもしれませんね。
それでも自分がそんなに年上と結婚するなんて、若い頃は思いもしてませんでした💦
元職場で出会った主人でしたが、かなり年下な私に対等に接してくれたので年の差を乗り切れました。
結果、2人の女の子に恵まれ、子供たちともよく遊んでくれてます☺️
もちろん、年の差ゆえの将来の不安もたくさんあります。
例えば…
・夫に先立たれる寂しさ
・子供たちが大きくなったとき、父親の年齢のことで嫌な思いをしないか
・夫が退職したあとの生活費の不安 など
これらの問題は避けられないでしょう。
問題に直面したときに対処できるよう、今のうちから心構えなどをしておきたいです。
想定外② 実母の認知症(疑い)
約二年前、別居している母の異変がはじまりました。
次のように、とても現実とは思えないようなことを言うようになったのです。
■夜中に自宅の敷地内に父の浮気相手が入ってきて、父と何かしらやりとりしているようだ
※というのも、父には昔浮気してたという過去あり
■財布からお金がなくなっている、どうやら父が抜いているみたい
■父の浮気相手が自宅の斜め前に住んでいる
上記の発言以外は、日常生活は自分たちでやりくりしているし、会話においても理論的なはなしができています。
頑固で強気な正確なので、少しでも頭を疑うような発言をすれば怒り出し、受診をすすめればかたくなに拒否します。
認知症は種類によっては進行が早いので早急に受診させたいのですが、それも叶わず今にいたります。
かかりつけ医や地域包括センターに相談したりもしたのですが、まだ具体的な解決策は見つからず…です。
ただ、母の過去のつらい経験を思うと、強制入院をさせることは避けたいのです。
それが母の病気のためになると分かっていても…💦
他にも悩まなしいことは諸々あるのですが、その話はまた別の機会にぼやきます😩